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審美歯科

機能性と美しさの両立

審美歯科とは、歯の機能と同時に「美しさ」も追及する診療科目のことです。歯は食べものを咬みくだき、正確な発音を助けるなどという大切な機能を担っている一方で、見た目の印象も大きく左右します。白い歯や美しい歯並びは笑顔に自信をもたらし、患者様のQOL(Quality of Life=生活の質)の維持・向上に貢献します。

機能面と審美面のどちらか一方だけを追求したとしても、多くの場合、患者様に本当にご満足いただくことはできません。入れ歯に力を入れている久留米の歯医者「石川歯科医院」は、審美歯科によって患者様の心身両面の健康増進を図ります。

治療の種類

当院の審美歯科では、次のような治療をご提供しています。気になる点がある方は、お気軽にご相談ください。

ホワイトニング

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私たちが口にする食べものや飲みものの中には、コーヒーや紅茶、カレー、醤油といった、色の濃いものも多くあります。これらの色素は、歯みがきによってすべて取りのぞくことができません。毎日少しずつ蓄積した色素は、年齢を重ねると黄ばみや黒ずみとしてあらわれてきます。

当院ではそのような歯の色を白くするために、ご自宅で処置していただく「ホームホワイトニング」をご用意しています。使い方は最初に専用のマウスピースを歯科医院で製作し、そこにジェルを塗布して毎日数時間装着していただくだけです。ご自宅で手軽に白い歯を取り戻したい方に、おすすめの方法です。

オールセラミック

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オールセラミックとは、全体がセラミック(陶器)でできた詰めものや被せものです。天然歯と見分けがつかないほど審美性が高く、変色する心配もありません。ただし、歯科医師や歯科技工士の腕に品質が左右されるので、歯科医院選びに注意が必要です。汚れがつきにくいというメリットもありますが、割れやすく、健康保険が適用されないため治療費が高額という点がデメリットです。

ラミネートベニア

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ラミネートべニアは、歯の表面を薄く削って、セラミック製の薄い板を特殊な接着剤で貼りつける治療法です。歯を削る量はわずかで、神経を傷つけることもありません。ホワイトニングでは落とすことのできない歯の色も、ラミネートべニアならきれいな白い歯にすることができます。

ハイブリッドセラミック

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ハイブリッドセラミックとは、レジン(歯科用プラスチック)とセラミックを高密度に混ぜ合わせた素材でつくった詰めものや被せものです。セラミックの美しさと硬さに加え、プラスチックの粘り強さもあるので、割れにくい点が特徴です。

オールセラミックに比べると安価ですが、健康保険は適用されません。長期間使用すると変色や摩耗、歯垢の付着が起こりやすくなります。

メタルボンド

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メタルボンドとは、金属のフレームにセラミックを焼きつけた被せものです。見た目が天然歯に近く、変色の心配もありません。強度があるので、奥歯にも使用できます。

金属を使用するので歯ぐきの変色や金属アレルギーを引き起こす可能性がありますが、使用する金属の種類によっては、これらのトラブルが起こる可能性を減らすこともできます。

治療の流れ

1.カウンセリング・治療計画
患者様のお悩みをじっくりとお聞きし、お口の中を診察します。使用する審美歯科素材のメリットとデメリットをご説明し、ご希望に合った治療法を選んでいただいて治療計画を立てていきます。

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2.治療
患者様にご納得いただけましたら、治療計画に沿って治療を進めていきます。治療の内容によって、通院回数はかわってきます。

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3.メンテナンス
せっかく入れた人工歯を長く美しく保つためには、定期的なメンテナンスが大切です。毎日のセルフケアに加え、定期健診の受診をおすすめしています。
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